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アロマフェア
プランタン銀座。 今日からアロマフェアが始まりました。 初日の一番最初のセミナーに参加してきました。 “こころに効くアロマテラピー”花 
面白かったです。 精油を嗅ぐことによってストレスが緩和されるかどうかの実験もしていただきました。

ココロメーターという器具を使い唾液中のアミラーゼを測定し、ストレス度をチェックするというものでした。 

まずメーターを口に含み、今のストレス状態をチェック。次に引き算と割り算を5分やってストレッサーを掛けた後、再度測定。このときのBGMがまたイライラするものでした。そして最後に自分の好きな精油の匂いを嗅いで、再々度、メーターを口に含みチェック!

用意された精油は、オレンジ、レモングラス、ローズの三種。私はローズを選択。

ストレスはなんと理想とは逆パターンで、精油を嗅いだ後が最も度合いが高かったんですてれちゃう ストレス度合いは計算前が3で、計算後は13、そして芳香浴をしたあとが31。 30以下はストレス無し状態だそうですが、あたいの場合、芳香浴後にストレスやや有り状態になってしまったんです。

好きだと思った香りが合ってなかったという結論なんですが‥‥

元々ストレス状態ではなかったということは自分でもビックリ。これには思い当たる節があります。

昨日の夕方、突然 ほんとに突然、『こんにちわー』と、憧れの人がサプライズ訪問してくれました。 私の人生観を大きく変えてくれた恩人でもありますが、私にとっては憧れのスターでもあります。話してる時は、こっちが固まってしまい、何を話したのかハッキリ覚えていないほど。 日頃のストレスがすべて吹き飛んだ結果が今日の計算前の状態に反映されてたんですね。

ローズというメチャ高価な香りが合わないということが分かったから、今度からは安価な精油でストレス発散できそうで、嬉しい結果ニコニコでもありました。
| アロマ | 18:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
聖なる路地
好きな作家 山本周五郎。 「深川安楽亭」は読んだことはないけど、今日、ネットパソコンで注文しました。

昨夜、ピープルシアターの“聖なる路地”公演を観たんです。原作が前記作。感激を忘れないうちに原作を読もうと思って。

森井睦の解釈で面白く観れました。まさか森井さんも出演しているとは、露知らず、余計に!!楽しめたかな。

若い俳優さんのエネルギッシュな演技も魅せられました。歌って踊るシーンが結構あったんですが、イケテル守谷梨紗という女優は歌がうまかったです。それに哀藤誠司は、演技が素晴らしい。森井が出演依頼したそうですが、大正解!

青年座もこの原作を何度も芝居にしているようですが、きっと森井演出のために、思春期の子供を持つ私にはマッチしたお芝居になっていたと思います。舞台の作り方も、趣がありましたね。

何をしていいのか分からないと言う子供。好きなことをやれと考えつつ、どこかで何かを押し付けてる親。何かのきっかけで、魂は上衝するんですね。

森井さん、そしてピープルシアターの皆さん、千秋楽までどんどん進化させていってください。
| 演劇 | 11:50 | comments(2) | trackbacks(0) |
ローズマリーのちから
昨日の朝日新聞夕刊をご覧になりましたか?

ローズマリーに認知症防ぐ物質』との見出しで、アルツハイマー病やパーキンソン病の予防や治療をする新薬開発につながるかもしれないということです。主要成分はカルノシン酸だそうです。

ローズマリー(Rosmarinus officinalis)はロスマリン酸の抗酸化作用が有名で、私は抗酸化ハーブとしてローズマリー、ルイボス、セージを愛飲しています。栽培も割りと容易で、フレシュなものをいただいたときには、オリーブオイルに漬け込み、ドレッシングのベースに使ったりもします。

ただ通経作用が精油にあるようなので、妊娠中には飲用してはいけない禁止ハーブです。

今回の研究ではカルノシン酸が脳の細胞死を抑える遺伝子を活性化すると解明されたそうです。脳の老化にはニューロン数が減少することシナプス間隙における情報処理能力が低下するという2つの機序があります。ただ脳には学習や経験を積むことにより神経細胞のシナプスを新しく作るという可塑性があります。

ローズマリーのお茶を飲用するだけで安心はできません。歳を重ねるほどに勉強しないといけないということですね。そう、勉強とは何も机の前だけでするのではありません。スポーツもグーチョキパー運動も絵画を描くことも勉強です。

私は育毛を期待してローズマリーの芳香蒸留水で頭をマッサージしているのですが、今回の発表を見て、頭皮ではなく脳に働くかも?と期待して、ゴシゴシやってみます。
| ハーブ | 10:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
宮古ビデンス・ピローザ
宮古島。蒼い海とピンク色のサンゴ、そして白い雲。そんなイメージを持っています。

そこに特産のハーブがあります。宮古ビデンス・ピローザ。 キク科センダングサ属のコシロノセンダングサで、別名タチアワユキセンダングサと呼ばれています。 小さな白い花をつけますが、種子はトゲ状で素足だと傷がついてしまうそうです。

このハーブには抗菌や抗アレルギーに働く成分があるそうです。 そういえば沖縄の方にはアトピー性皮膚炎の患者が極端に少ないと聞きました。 沖縄には、クミスクチンやウコンなど有名なハーブもあります。沖縄ハーブがもっともっと親しまれるようになればいいと思います。

宮古島には、毎年ダイビングに行く友人がいます。海の中の写真ではなく、花の写真を希望してみます。
| ハーブ | 22:08 | comments(0) | trackbacks(1) |
セラピー関係者交流会
昨日、渋谷区にあるマンション最上階でセラピー関係交流会が行われ、私も初めて参加させていただきました。 東京タワーや代々木体育館が見える絶景星のロケーション。

この交流会はイギリス在住の高名なハーバリストが来日し(里帰り?)、彼女の好意でテーマなしでさまざまなセラピーに関係する方々が幅広い情報交換する場として設けられた交流会でした。ベビーマッサージ、ボディーワーク、レイキ、気導、フィトセラピー、アロマテラピー、ジュエリーなどなど得意とする分野のつわものかわいいの情報交換会でした。
彼女はイギリスでは医者の立場でハーブを処方しているそうです。

私は東洋医学的健康観にハーブを応用しようと追究していますが、彼女に多くのヒントをいただき、有意義な時間を過ごせたと喜んでいます。もう少し研究し、せっかくいただいた知恵を今度はセルフメディケーションにハーブを活用したいと考える多くの生活者に還元していきたいと思います。

さらに嬉しいことは、多くのセラピストが集まりましたので、自分の知らないアッと驚かされるような体験もいたしました。 手法はそれぞれ違うものの、人の持っている恒常性維持機能や適応力を高める、すなわち自然治癒力を向上させるために日々研究している方々と縁を持てたことが素晴らしいと思ったのです。

植物の持っているエネルギーをムダにすることなく、応用することはエコにもつながると信じて、これからも精進したいとモチベーションが高まりました。
| ハーブ | 21:02 | comments(0) | trackbacks(1) |