「踊るやくざ」第二章 “極道行脚夢戦”を観に行ってきました。 いつものように開幕前には場内でジャンケンポン大会。 うーん残念、いずれも勝ち残れなかった[:がく〜:]
帝国劇場は入り口を入ると、ロビーでいろんなエンターテインメントが繰り広げられていて、すぐに心がウキウキします。また座席シートはとても座り心地がよく、さすが帝国って感じ。 でもでもこの劇団、帝劇に負けてないですねぇ。 チケット売り場の外からエンターテインメントをはじめてくれてます。
昨日のステージの中で、漫才のルーツと言われている三河万歳で、観客にエールをおくる場面がありました。目茶苦茶感動
『がんばれ頑張れ、負けるな頑張れ、自分に負けるな、頑張れがんばれ』と、DANCEしながらステージから幾度も、連呼してくれました。 役者の動きのキレも声も、汗も、エネルギーとなって私に降臨するかのような時間でした。
踊る893シリーズの大和組の時とは、いささか趣きが変わりましたが、さすが飛野悟志ちゃん。宮藤官九郎も好きなんですが、飛野ちゃんの演出は、関西系の喜劇、悲劇を織り交ぜてくれてるので、楽しくて楽しくて
そして感動も。
舞台が終わると、役者さんたちはすぐにロビーで観客を見送ってくれます。飛野ちゃんとチャッカリ、2ショット
夏の公演は今日が千秋楽。 シアターVアカサカで18:00からやりますよ。是非是非エネルギーをもらいに行ってくださいね。
ダンサーさん、スタッフさん、役者さん、そしてファイナルバロックさん、有難うございました。 身体に気をつけて、またの公演をじっくり練ってください。期待してます。